まずは投手陣…。
この3試合の継投ですが…、
・3/30 下柳●(6)−橋本(1)−吉野(1/3)−桟原(2/3)−相木(1)
・3/31 能見(5)−久保田○(2)−ウイリアムスH(1)−藤川S(1)
・4/1 小嶋○(5)−橋本H(1)−久保田H(1)−ウイリアムスH(1)−藤川S(1)
3人の左腕が先発しましたが、それぞれ、6回・5回を2失点と、まずまずの感じではありますが、やはり、既に井川の穴を感じてしまいます…。
つまり、完投能力の欠如ですな。
まぁ、今回は、福原と安藤がまだ上がってないとはいえ、能見・小嶋あたりには、まず先発投手として「完投すること」を目標にして欲しいもんです。
シモはまぁ6回でOKですけど…
後ろ…今年から並びが変わった「K・J・F」が2試合を勝利で締めましたが…開幕3試合で2連投だと、この先いったい何回登板するんでしょうか


モチロン…「勝利の方程式」は大事やけれど、この3人の負担の大きさ、1人でも欠けた時の穴埋めを考えると、やはり、もう少し先発が引っ張ってもらわんと厳しいと思いますわ。
それと…1試合目、負け展開で追い上げが必要な時点での、吉野・桟原の失点…。
これがアカン…

「K・J・F」だけではなく、橋健を含めたこの辺りの中継ぎ陣がピリッとせんと、先行逃げ切りだけで、勝ち星を増やすのは苦しいですぞ…。
…で、打撃陣…。
こっちは、3試合ともまったく同じオーダーでした。
1=鳥谷、2=赤星、3=シーツ、4=金本、5=今岡、6=濱中、7=矢野、8=関本、です。
いちおう、全員が3試合で1本はヒットを打ったので、ボウズはいません。
中でも今季から1番に抜擢された、鳥谷が9打数4安打とチーム・リーディング・ヒッターとなってます。
つまり、鳥谷が出て、赤星が送って、クリーンナップで返す、という型がちゃんと形になりそうです。
そのクリーンナップですが、シーツ(11打数2安打2打点)金本(12打数2安打2打点)今岡(12打数3安打1打点)と、試合によるバラツキはありますが、チーム総得点8点中5点ですから、まぁまぁといえるのではないでしょうか…。
問題は、6番濱中でしょうか。11打数1安打では、ちょいと情けないですわな。

まぁ、当たりが良くて正面ついたのもありましたけどね。
でも、ライトを争う、林ちゃんが、代打で3打数2安打ですからねぇ。
早くもお尻に火がついた感じです…
濱中の分を、7番矢野が2打点と補ってくれた感じですね…
赤星も、1安打だけですが、4四死球2犠打と2番の役割は果たしているようです。5出塁で1盗塁というのは、ちょっと少ない気もしますけどね。
まぁ、鳥谷が出て、前が詰まってたらしょうがないわな。
ん〜、こうして見てみると打撃陣は、まともに機能すれば問題ないのかな…

まぁ、「まともに機能」っていうのが大変なんですけどねぇ〜
つまり…鳥谷が出んと点にならん、クリーンナップが打たんと点にならん、って感じです。
今岡が、2005年並みの100打点なんて、やってくれたら全然問題ないんやけど…。
まぁ、この辺はどこのチームも同じといえば同じではありますけれども…ネ
…と、まぁ、ネチネチと評論家っぽくなってしまいましたが…
なんかねぇ…いつもの開幕のようにスッキリせんねんなぁ。

なんでやろ…
京セラドームやからかな…あの球場ホーム扱いでも甲子園と違いすぎやわ…

なんかねぇ、チマチマしてる…

「勝利の方程式=JFK」「1番鳥谷出たら2番赤星ちゃんと送る」みたいな、セオリーどおりの野球をやってる…というか…

イヤ…勝利を求めるのは当然やねんけど、勝率を求められてもなぁ、って感じ…
優勝するには勝たなアカンねんから、勝率を求めるのは当たり前なんですけど…、なんか阪神らしくない。
勝つときは豪快に…2番が必ずしも送らんでも、ヒット&ランでダブルスチールかます!とか、右には右…左には左、とかやなくて、代打の切り札はコイツしかおらん!とか。
あの往年のバックスクリーン3連発!とか、敬遠球を打ってサヨナラヒットとか…。
阪神には阪神らしい、伝統があるやないですか…


あえて言えば、抑えの藤川が「大見得を張る」そういう役目を背負ってくれてはいるけれど…。
これも昔のファンの悪いクセかな…。
勝ったら勝ったで文句言う、負けたら負けたで更に文句言う。
でも、チマチマとセコク勝つだけの球団にはなって欲しくないねんよなぁ…。
わかりまっか…

この屈折したファンゴコロ…
