Saka-GUCCI's "FREE SPIRIT" Blog

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Floral Tribute ...
SanBernardino

今年も「3.19」がやってきました…。

彼が世を去ったのは、1982年のことですから、今年が25年目の節目となるわけです…。
享年25歳…もし生きていれば50歳ということで、
彼が生きた年月と、彼を想う年月が同じになってしまいました…。

時というのは残酷なものです…。
生かされてきた私達が、ややもすれば醜くなっていくのに対して、彼は25年前の艶やかな美しい姿のままなのです…。

ただ…その姿からは、もう永遠に新しい音が奏でられる事はないのです…。
やっぱり…聞きたかった。
もし、どんなに変わったとしても、あなたの50歳の音を聞いてみたかった…。

日本の春は寒いですが、サンバナディーノの丘には優しい風が吹いているでしょうか…。

Randy Rhoads のファンサイトのひとつに、「Randy Rhoads Club」というのがあり、そこのWebmasterさんの発案で、数年前から、毎年3.19に有志から募った献花代で、Randy の墓標にお花を捧げる、というイベントを行っています。
「Randy Rhoads Club」 "Floral Tribute Project"

私は、3年前から参加させていただいてるんですが、ここのWebmasterの気が利いているのは、参加した証として全員に、手作りの「献花パス」を作って渡してくれるのです…。
これが、ニヤリとするほど、よく出来ていて、これをいただけるだけでも、参加した甲斐があるというものです…。
Floral Tribute
左から、2005年…2006年…そして今年の2007年。
ネ…! 素晴らしいでしょ。

今年も、今頃、私のいくばくかの気持ちも入った献花が、Randyの元に届けられる事を想うと、とても嬉しく、関係者への感謝の気持ちでいっぱいになります…。


…私は一度だけ、Randyの眠る…サンバナディーノの丘へ行ったことがあります。
あれは1997年でした。
サンタモニカの友人宅を訪ねた時に、思い切ってレンタカーをして、彼の地まで足を伸ばしたのです…。

当時は今のように情報も少なくて、San Bernardino という地名と「Mt.View Cemetery」という墓地の名前だけが頼りでした。
でも、今でも鮮明に覚えていますが、自分でも驚くほど、それはまるで導かれるように、初めての道をこっちだろうというカンだけを頼りにクルマを走らせて、あの写真で見覚えのある門をちゃんと見つけることが出来たのです…。あれは不思議でした。

Randy Rhoads White Building

この時、日本に知らされていた彼のお墓というのは、いわゆるロッカー形式の壁面に墓標があるものだったので、初めて行った「Mt.View Cemetery」で、この建物がRandyのお墓だって知った時は驚いたものです…。
係りの人に聞いたら…「That's White Building…」って言われて。
恐らく、私の訪問直前に出来たものだと思われます…。
それはもう、絵に描いたようなカリフォルニアの青空で、他には誰もいなくて…Randyの芝生の前で、寝っ転がって、青空を見ていたことを想い出します…。

今年もこの前に、Randyの事を想って…大勢の人が集まったんでしょうねぇ。
私達が送った献花も、きっときらめいているのでしょう…。
あー、もう一度…行きたいなぁ…。

何故か不思議と…25年経った今でも、Randy Rhoads への想いは褪せません。
モチロン毎日アルバムを聞くような事はないし、特別に感傷的になる事ももうないけれど…。
でも…表現は陳腐ですが、私の心の中に、確かに Randy は生きている…。
そう言う事が出来ます…。

そんな Randy に…少しでも同じ時間に生き…出逢えたことに…感謝します。


† God Bless You †
† Rest In Peace †

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